中古住宅を購入・リフォームするなら知っておくべき補助金一覧

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2018.07.31

中古住宅への支援が高まっている

日本では中古住宅が増えている

バブル時代、数多に建てられた住宅に加え、近年では「空き家」になっている住宅が増え続けています。急な転勤、引っ越しに伴い住宅を販売する、ローンが支払えずに住宅を手放すなど、様々な理由で中古住宅が増えているのです。空き家になっている中古住宅は手入れのしようがないため、できるだけ早めに購入してもらいたいという国の方針から、中古住宅を購入・リフォームするときには補助金が出るようになっています。

同居によって補助金がアップすることも

独身の高齢者を対応するために、二世帯住宅や三世代同居(祖父母・父母・子)の場合、補助金がアップすることがあります。中古住宅を購入するときには、物件の場所はもちろん、親世代との同居をどうするかを考えてから購入するようにしましょう。

エコリフォームで補助金をアップさせる方法

近年、住宅のエコについてのリフォームに対する補助金が増えています。企業が節電やエコ活動に力を入れている中、一般住宅からの排気や電気の消費などが激しいことから、エコリフォームを行って環境保全に力を入れていくために、補助金を出しています。

太陽光発電などを設置して電気消費量を減らすようなことはもちろんですが、窓の断熱によってクーラーや暖房の電気代を節約できるので、エコに対する考え方も変わってきています。こういったエコリフォームは小額から行えるので、中古住宅をリフォームするときには、エコリフォームを組み合わせることによって補助金を効率よく利用することができます。

中古住宅を購入・リフォームするときの補助金

(1)すまい給付金

国土交通省が管轄している給付金制度で、消費税が上がったことにより住宅の購入が難しくなっている人に補助金が与えられるというものです。中古住宅を購入するときには、各都道府県から所得税の減額があり、その減額量に対して給付金が与えられます。

<所得割額>

6.8万円(税込)以下・・・30万円(税込)

6.89万円~8.39万円(税込)以下・・・20万円(税込)

8.39万円~9.38万円(税込)以下・・・10万円(税込)の給付金が得られます。

所得割額は、所得と購入する中古住宅によって異なるので、申請するときには先に調べておくようにしましょう。

(2)住宅エコリフォーム給付金

住宅エコリフォームを行う場合に給付金がもらえます。エコリフォームとは、外気が外に逃げないように窓ガラスの工事をしたり、太陽光発電を取り入れたりと、環境に良いことを行ったときに得られる給付金のことです。

住宅リフォームの内容によって得られる給付金の金額が異なるので、エコリフォームを行えば行うほど給付金が得られるというものです。最大で30万円(税込)、耐震工事まで取り入れると最大で40万円(税込)が得られます。

<主な給付金一覧>

  • 開口部の断熱処理(ガラス、ドア交換):1か所につき3千円~2万5千円(税込)
  • 外壁の断熱リフォーム:12万円(税込)
  • 屋根・天井の断熱リフォーム:3万6千円(税込)
  • 床の断熱リフォーム:6千円(税込)
  • 太陽光システム・節水トイレ等:1箇所につき2万4千円(税込)

それぞれ組み合わせて、最高30万円(税込)まで受け取ることが出来ます。
補助金を受け取ることはもちろんですが、エコリフォームを行うと電気代やガス代、水道代などが節約できるので、結果的に節約になるというメリットがあります。中古住宅をリフォームしてから住むという人が増えているので、そういう人はぜひエコリフォームを取り入れるようにしましょう。

(3)長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期で住める優良な中古住宅をリフォームする場合は、補助金を受け取ることが出来ます。リフォームにかかった金額の3分の1が補助金としてもらうことが出来るのですが、上限が決まっていて、指定されている優良物件である場合は200万円(税込)まで、三世代で同居する場合は250万円(税込)を得ることができます。

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