介護リフォームはリフォームための補助金が出るって本当?

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2018.07.31

リフォームで補助金が出るのは要介護者がいる場合

補助金をもらうためには?

介護リフォームを検討する際に補助金が出るということはご存知かと思います。ですが「対象は」「どれぐらい」「どうやって」という補助金をもらうための基準が分からないという方もいらっしゃると思うので今回は以下の要点についてお話しします。お時間の無い方は、下記要点をご覧ください。

  • 補助金の需給対象者は「要支援1~2」「要介護1~5」の介護保険の被保険者
  • 補助金の上限は1人につき20万円まで
  • 支給の流れは「工事を承認申請し、終了後に補助金の申請、補助金が支給」
  • 補助金で出来る工事は、「手すりの取り付け」「床の段差の解消」「床素材の張替え」「扉を引き戸に」「使いやすい便器に取り替え」と大まかなに決められている

以上4点が、今回お話する内容となっています。1つずつご説明していきます。

補助金をももらうための条件と流れ

補助金をももらうためには、一定の条件を満たしている必要があります。1つ目は「要支援1~2」「要介護1~5」の介護保険の被保険者のいる家、住所であること。2つ目は上限は20万円となっており、工事費用の1割は自己負担するということです。

そして具体的にどのように補助金を受け取るのかというと、まず工事の承認申請をします。その後、承認が下り施工が開始されます。そして工事が終了したら補助金の支給申請をだし、補助金を受け取ることができます。

介護リフォームの補助金が適用できることには条件がある

補助金で出来る施工工事は決まっている

ここを抑えずに、大規模な対象外のリフォームをしてしまうと施工後に補助金が出ないというトラブルになりかねません。その為ここはしっかりと抑えておいてください。補助金の施工対象となる工事内容はすでに6項目が定められています。もちろん、介護保険の被保険者が対象となる為、関係のない箇所や住宅の施工工事は対象にはなりません。

床の段差の解消

リビングや、浴室、トイレなどの床にある段差をなくしたり、スロープを付けたりと床のバリアフリー化をすることができます。小さな段差にも適用されます。

床や通路の滑り防止材料への変更

こちらも床になります。階段や浴室などの床材が滑りやすく危険な場合に滑り止めの機能が付いた床材に張り替えることができます。車いすでの生活の場合は畳よりもフローリングの方が生活しやすいため張替えなどができます。

引き戸など扉の建て替え

開閉に力のいる開き戸を比較的少ない力で開けることのできる引き戸に変更することができます。また丸形のドアノブなどは握力が無くなってくると開閉に支障がでて、生活もしづらくなります。その為、細かなドアノブも変更でき、施工の対象になります。

手すりの取り付け

廊下や階段、玄関などに手すりを設けることができます。玄関や門から歩行をサポートするためのアプローチをつけることもできます。高齢者が可能な限り自立した生活送るためのリフォームを目的とする為、手すりを付けることによるバリアフリー化は必要です。

手すりがあることによって、掴まるところがあるという安心感と共に身体的にも体重を足腰だけでなく身体全体を使って支えることができるので体重が分散され下半身への負担を減らすことができます。結果、被保険者の方の生活は体力的にも精神面でも楽になります。

便器を使いやすいものに取り換える

例えば、自宅の便器が和式便器だった場合などは、使いづらく生活に支障がでてしまう。そのために洋式便器を取り入れたい。また、便器の高さなども調整が必要になってきた。そのような場合にも施工は対象となります。トイレは被保険者とはいえ、プライベートなモノになるので、出来るだけ人の手は借りたくないものです。

そのためにもバリアフリー化を促進したい空間でもあります。トイレをバリアフリー化するポイントは「出入りがしやすいこと」「トイレ内が広く動けること」「手すりがあり、段差がないこと」「便器は洋式であること」などが挙げられます。特に車いすの方などの場合はスペースが必要になるので施工の際は配慮が必要です。

補助金を活用してみんなが住みやすい家に

被保険者の方も一緒に暮らしている方も家の環境が変わると住みやすくなることは間違いありません。しかし、リフォームは費用も掛かるし、と諦めていた方も補助金を使えば、改善できるという箇所もあるのではないでしょうか。ぜひ、補助金を活用してリフォームをし、みんなが住みやすい住宅を目指してください。

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